会話が下手な人と上手な人は何が違う?

1.話し上手になるためには「ほめる」ことが大事
話上手な人はなぜ楽しい話ができるのでしょうか。
もちろん、元々喋るのが上手なのもあります。ですが、その中には「話が上手い」と思わせるテクニックが存在しています。
テクニックの数は多く、全部を把握することは困難です。よって、その中でもやりやすいテクニックの一つ、「ほめる」ことについて解説していきます。
「ほめる」ことをマスターできたのならば、苦手だと思っていた会話も苦ではなくなります。
「話す」ことについて悩んでいる人は、この記事をぜひ役に立ててください。
1-1.「ほめる」ことは会話を聞いているというアピール
「ほめる」ということは会話を聞いてる証拠です。
なぜかと言えば、「ほめる」ためには的確な言葉を選ばなくてはなりません。そのため、人間はほめてくれる人は「話をきちんと聞いている」と感じるのです。
的外れなほめ言葉をかけても効果はありません。的外れなほめ言葉を聞いても、心に響くことはありません。人間はこれまでの経験からそれを知っているのです。
つまり、「ほめる」ためにはしっかりと話を聞いていなくてはならず、「ほめる」ことができる人は必然的に話を聞いています。
1-2.ほめてくれる人の話は聞きたくなってしまう
人間の無視できない欲求の一つに承認欲求があります。これは、人に認められたい欲求のことです。承認欲求を満たしてくれる人に対しては、人間は好意を抱きやすくなります。
好意を抱く人の話は、つい聞きたくなってしまうものです。
苦手としている人と好意を抱いている人がいた時に、どちらの話を聞いてみたいと思うでしょうか。大多数の人は苦手な人の話を聞いたみたいとは思わないでしょう。
つまり、褒めてくれる人の話は、つい聞きたくなってしまうのです。
1-3.「ほめる」ために必要なことは?
「ほめる」ことで話を聞いてもらえることがわかりました。
しかし、実際に「ほめる」となると戸惑ってしまうことも多いでしょう。
「ほめる」ために必要なのは、まずは相手の話を聞く姿勢です。語彙力や言い回しも必要なのですが、話を聞いていないのならば何もできません。
ほめようとする人は、聞く体勢を意識することが重要です。
2.実際の相手のほめかた

聞く体勢は意識していれば実行できます。
ですが、いざ実際に「ほめる」となるとL姿勢だけでは伝わりません。
「ほめる」語彙力や言い回しを覚えることで、上手なほめ方を習得していきましょう。
1-1.「ほめる」時を見極める
とにかく「ほめる」だけでは太鼓持ちになってしまい、コミュニケーションとは言えません。
上手なコミュニケーションのためにはタイミングが重要なのです。
「ほめる」ということは、相手の行動や考えを賞賛する行為です。よって、褒められるような行為などの話を聞いたときに「ほめる」のです。
よくある間違いにですが、なんでもほめればいいわけではありません。時には賞賛ではなく批評することも必要です。バランスとタイミングを見極めながら会話をしてきましょう。
1-2.恥ずかしがらずに「ほめる」
日本人はあまり思っていることを口に出さない傾向があります。これが美徳である場合もあるあるのですが、「ほめる」場合では好ましくありません。
「歯の浮くようなセリフ」という言い回しがあるように、ほめること自体が恥ずかしいと考えている人もいます。
しかし、「ほめる」ためには恥ずかしさは捨ててください。最初はうまくできないでしょうが、何度も繰り返しているうちに自然と「ほめる」ことができるようになってきます。
上手に「ほめる」ためには、恥ずかしさを捨てていきましょう。
1-3.「ほめる」ための語彙と例文
実際に「ほめる」ためには色々な語彙が必要になります。ここではいろいろな言い方を記述しておきますので、使えそうなものから覚えておきましょう。
- ・すごい!(いろいろな場面で使えます)
- ・さすが○○さんだね。(その人の特技や技能を活かした話のときに)
- ・感心してしまったよ。(思わず感心してしまうような話のときに)
- ・おもしろすぎる!(愉快な話のときに) 第一歩は言ってみることです。馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんが、最初からできる人はいません。話し上手に見える人も、「ほめる」ことから始めているのです。
まとめ

「ほめる」ことについて解説してきました。
この記事で解説してきたように、コミュニケーションの基本は「ほめる」ことです。現状、コミュニケーションが苦手だと悩んでいる人は、まず「ほめる」ことを意識してみてください。
どんな人も最初は話が上手かったわけではありません。「ほめる」ことから初めて、徐々にうまくなっていったのです。
他人とのコミュニケーションに悩んでい人は、「ほめる」ことから始めていきましょう。




